エフェクターボード

迷走に迷走を重ねた遍歴

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私の工作の入り口でもあるエフェクターボードの遍歴をご紹介します。 モノの紹介だけで,音の紹介が一切ないところはお察し下さい。

01

初めてのエフェクター。それはサンズアンプでした。誰も?が通る道。 ipodの形に歴史を感じますね。

(input)→(Sansamp Bass Driver DI / TECH21)→(output)

02

そもそもエフェクターケースの大きさがおかしいことに気づいてない時期。 写真はエフェクターを並べただけで,まだパッチを繋いでいません。 自作のラインセレクターでベースシンセにセンド&リターンするような仕組みでした。 また,ラインセレクターにチューナーも繋いで,チューニング時はミュートできるようにしてあります。

(input)→(1 Loopラインセレクター / 自作)→(Sansamp Bass Driver DI / TECH21)→ (El Grande Bass Fuzz / MXR)→(output)

(Loop 1 Send)→(Bass Syntyh Wah / DigiTech)→(Loop 1 Return)

03

あるだけ詰め込んだ時期。 自作ラインセレクターのセンド&リターンを2 Loopにし, Loop 1にオートワウとかシンセ,Loop 2にファズとかディレイを接続してました。 さらに,ラインセレクターにはエフェクト音を通さない原音とミックスする機能も付与しました。 あと,この頃からSonic Stomp信仰を始めた一方,サンズアンプはお役ゴメンしています。 無駄に重かったです。

(input)→(2 Loopラインセレクター Loop 1 / 自作)→(CP-9 Pro + / Maxon)→ (El Grande Bass Fuzz / MXR)→(2 Loopラインセレクター Loop 2 / 自作)→ (Sonic Stomp / BBE)→(output)

(Loop 1 Send)→(Bass Syntyh Wah / DigiTech)→(FX25B Envelope Filter / DOD)→(Loop 1 Return)

(Loop 2 Send)→(B2 / Zoom)→(DD7 / Boss)→(Loop 2 Return)

04

持ち運びを重視し始めた時期。 一番手前にある三色の横長のやつが,自作のラインセレクターになっており, 画像左上の箱に使いたい飛び道具を繋ぐことで,都度変更できるようにしたもの。

(input)→(3 Loopラインセレクター Loop 1 / 自作)→(CP-9 Pro + / Maxon)→ (3 Loopラインセレクター Loop 2 / 自作)→(3 Loopラインセレクター Loop 3 / 自作)→ (Mini Morlwy Volume / Morley)→(Sonic Stomp / BBE)→(output)

05

飛び道具関係をデジテックのヘンテコエフェクター,EX-7 Expression Factoryにまとめたもの。 右下のオレンジは自作コンプレッサー。

(input)→(コンプレッサー / 自作)→(Ex-7 Expression Factory / DigiTech)→ (GEB-7 / Boss)→(Sonic Stomp / BBE)→(output)

06

ほぼ変わって無いですが,自作エフェクターの信頼性を怪しむようになり,既成品に置き換えたもの。 ※自作エフェクターの信頼性がないのは自分の技術力が足りない性です。 地味にずっと使用していた電源供給装置も変更していますね。

(input)→(Opto Stomp / BBE)→(Ex-7 Expression Factory / DigiTech)→ (GEB-7 / Boss)→(Sonic Stomp / BBE)→(output)

07

全てを悟った結果。

(input)→(ME-50B / Boss)→(output)

To Be Continued

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